非常識コメント
ブログにご訪問頂いて、コメント頂ける方に、目にさわると、不愉快な思いをさせてしまいますので、1日でコメント欄からは削除させて頂きます。
とても陰湿な性格のようですので、このまま削除して、シカトして逃げた”と思われるのもいやですので、1日は置いておかせてください。
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私がこのブログで書きたい事、離婚や薬物依存、たくさんありますが、自分が障害者になって知った不自由さから、介護の事についても書きたい事の一つです。
はっきり言って、自分の体が不自由なのに、介護をするなんて、エゴです。
お身内の方なら、頑張っていらっしゃる!そう思います。出来る事なら、自分の身内にみてもらいたいとほとんどの方は思うと思います。
ですが、他人となるとそういう訳にはいかないと思います。
あなたが病人じゃないの!?という人に自分の家族を任せておけますか?
私の亡くなった父です。小学生の卒業式の写真です。もう亡くなっているので父の顔は出してもいいかと思います。元気だった頃を見て頂きたきたいので。。。

その後、3年後には事故で、半身不随になりました。でも、父はよく笑っていました。私の事なんて、「おまえ誰や~」と言いながら、食べてる最中に話しかけると、「ダハハ!」と言って、そのまま食べてるモノを口から垂れ流して、笑っていました。


(また写真から写真にとっていますので画像悪いです。ごめんなさい。)
この頃は、まだ元気だった方だと思います。
最後は、最終的にガンで亡くなりました。言葉が話せないから、死ぬまでわからなかったそうです。亡くなってから、死亡原因はガンだった”と、、、。
この写真を載せる事は、とても勇気がいりました。
それでも、ご主人や親の介護をされてる方のブログを見たりして、何か少しでも勇気”というか、希望というか、、、。もし笑って過ごしていられたら、、、。それは幸せなのだと、思います。
だから、私も自分の足が悪くても、一緒に働ける方がいて、話せる方がいて、そこで笑っていられたら、それは幸せだと思うのです。それで、いっつもへっちゃらな顔をしています。
生まれつき障害を持った方は、どちらかというと、いい人、おとなしい方が多いと思います。だから、ヤンキーあがりの私は、杖ついて障害者なんだけれど、他の方から見ると、変わってるなあ”というように見えるみたいです。結構いつもヘラヘラしていますが、はっきり言って自分の中身はとってもキツイ性格をしていると思います。だけど、ウワベだけではない優しさを持っているつもりです。
負けませんよ!健常者以上の働きしてやるよ!”と思いながら、手術後働いてきました。いや、もちろん、何かの専門職の方にはかないません。自分の働ける場所で”という事です。
自分のカルマみたいなものを、他人に尽くす事によって消そう”とするのは、悪い方法とは思いませんが、単なるエゴになったら、自分で気付いていないだけで、他人は本当は迷惑する”という事もあるのです。
介護職ヘルパーさんは、不足しているとはいえ、誰でもやっていい”というものではないと思います。勘違いされてる方に、すごく苛立ちを感じていましたので、今回、こういう事を書かせて頂きました。
