私への年玉
我慢できない。
呪いの藁人形を買おうと思う。
人に知られてはいけない。
なんて言うが
私は世間の人全てに知られてもいいとさえ
思うくらいだ。
むしろ、
そこまで、人を狂気に駆り立てる人間がいる事を知らせたいくらいだ。
動画にとって流したいくらいだ。
T夫が生きてる事がいやだ。
とにかく、あいつが生きてる事がいやだ。
どれだけ人を不幸にする人間がいるか
法で裁けない場所に身をおいたつもりか知らないが
私は許さない。
どんな手を使っても
世間の晒し者にして
日陰で生きていく思いを思い知らせてやるわ。
早ければ今年、裁判所に引きづり出してやる。
仕事がくそ忙しくなるなか、
泣きたくなるくらい、
もう、助けてくれ
というまで追い詰めてやるつもりだ。
あんなくそが、まともらしい顔をして
生きてる事に
はらわたがにえくりかえる思いだ。
死ねばいいのに。
心底、そう思ってるんだ。
ずっとずっと
そんな思いを封印して生きている。
とりあえず藁人形だわ。
そこに17年あの男から受けた屈辱と
怒り、憎しみ全てを込める。
今、肩が上がらない、五十肩だとぬかしているが
それだけのものじゃない。
私の怒りがそこに出てきたんだ。
ずっと言い続けた。
いつまでもそういう態度をし続けるなら
他の事も聞こえなくなる。
見ようとしないなら他の物も見えなくなる。
身体だって人に介護してもらわなければ食事さえも出来なくなるくらい
不自由になる。
私の言ってきた事、全部、形になって出てきている。
どこまで意地だけで生きてけるのか
見てみたいもんだわ。
私がずーっと耐えている事は
そういう形になって出ているんだ。
私自身が、はらわたのにえくりかえる思いを
ただただ、腹の底に沈めて
私自身の身体が痛む思いをしている。
人間は、怒りの感情を持つ事が
すごく身体にわるい。
手術後入院中だって、
どこにも逃げ場がないただベッドの上で
横たわるしかない状況で
ただただ怒りを腹の底に沈めた。
おかげで、痛みは増し、苦痛は計り知れなかった。
私は17年怒りという地獄を味わって生きている。
人を疑う事などしなかった、いや疑うことを知らなかった人間が
ただただ疑うだけの日々に突き落とされた。
今もまったくなにも変わりはしない。
私の中に仏道があるだけで
ただ耐えている。
仏道を知らない人間ならとっくにあの畜生と関わった人間なら殺人事件にでもなっているだろう。
それほど無知で非常識で人を不幸に導く人間なのだ。
自殺教唆、殺人教唆という罪名がついても全く足りないくらい
人に対して暗闇を招く。
あの畜生のおかげで修羅にされる。
そんな怒りの地獄から抜け出したい。
藁人形。
いいものがあるものだ。
そこに怒り全てを込め吐き出し
私自身を浄化したい。
私の怒りが間違ったものなら
何の影響も及ばさない。
私の怒りがあの男にどんな形になって表れようが
それはあの人間自身の問題だ。
人の痛みを知り、
自分に後悔し反省し、
改心する事が出来た時に
痛みは取り払われるようになっているものだ。
自分の子供の墓参りもせず
うちへ来ても仏前に手ひとつ合わせない罰当たりな人間なのだ。
肩のひとつや、ふたつ、上がらなくなって
当然なのだ。
私はただ、自分にも春が来る事を祈り、
自分を信じ待ち、
生きている。
呪いの藁人形を買おうと思う。
人に知られてはいけない。
なんて言うが
私は世間の人全てに知られてもいいとさえ
思うくらいだ。
むしろ、
そこまで、人を狂気に駆り立てる人間がいる事を知らせたいくらいだ。
動画にとって流したいくらいだ。
T夫が生きてる事がいやだ。
とにかく、あいつが生きてる事がいやだ。
どれだけ人を不幸にする人間がいるか
法で裁けない場所に身をおいたつもりか知らないが
私は許さない。
どんな手を使っても
世間の晒し者にして
日陰で生きていく思いを思い知らせてやるわ。
早ければ今年、裁判所に引きづり出してやる。
仕事がくそ忙しくなるなか、
泣きたくなるくらい、
もう、助けてくれ
というまで追い詰めてやるつもりだ。
あんなくそが、まともらしい顔をして
生きてる事に
はらわたがにえくりかえる思いだ。
死ねばいいのに。
心底、そう思ってるんだ。
ずっとずっと
そんな思いを封印して生きている。
とりあえず藁人形だわ。
そこに17年あの男から受けた屈辱と
怒り、憎しみ全てを込める。
今、肩が上がらない、五十肩だとぬかしているが
それだけのものじゃない。
私の怒りがそこに出てきたんだ。
ずっと言い続けた。
いつまでもそういう態度をし続けるなら
他の事も聞こえなくなる。
見ようとしないなら他の物も見えなくなる。
身体だって人に介護してもらわなければ食事さえも出来なくなるくらい
不自由になる。
私の言ってきた事、全部、形になって出てきている。
どこまで意地だけで生きてけるのか
見てみたいもんだわ。
私がずーっと耐えている事は
そういう形になって出ているんだ。
私自身が、はらわたのにえくりかえる思いを
ただただ、腹の底に沈めて
私自身の身体が痛む思いをしている。
人間は、怒りの感情を持つ事が
すごく身体にわるい。
手術後入院中だって、
どこにも逃げ場がないただベッドの上で
横たわるしかない状況で
ただただ怒りを腹の底に沈めた。
おかげで、痛みは増し、苦痛は計り知れなかった。
私は17年怒りという地獄を味わって生きている。
人を疑う事などしなかった、いや疑うことを知らなかった人間が
ただただ疑うだけの日々に突き落とされた。
今もまったくなにも変わりはしない。
私の中に仏道があるだけで
ただ耐えている。
仏道を知らない人間ならとっくにあの畜生と関わった人間なら殺人事件にでもなっているだろう。
それほど無知で非常識で人を不幸に導く人間なのだ。
自殺教唆、殺人教唆という罪名がついても全く足りないくらい
人に対して暗闇を招く。
あの畜生のおかげで修羅にされる。
そんな怒りの地獄から抜け出したい。
藁人形。
いいものがあるものだ。
そこに怒り全てを込め吐き出し
私自身を浄化したい。
私の怒りが間違ったものなら
何の影響も及ばさない。
私の怒りがあの男にどんな形になって表れようが
それはあの人間自身の問題だ。
人の痛みを知り、
自分に後悔し反省し、
改心する事が出来た時に
痛みは取り払われるようになっているものだ。
自分の子供の墓参りもせず
うちへ来ても仏前に手ひとつ合わせない罰当たりな人間なのだ。
肩のひとつや、ふたつ、上がらなくなって
当然なのだ。
私はただ、自分にも春が来る事を祈り、
自分を信じ待ち、
生きている。