私の過去回想、続き（１０）
今日のビューティコロシアム、もうひとつだった。
なんか、最近あんまりおもしろくなくなった。前はもっとすごい人が出てたのに、最近は、あんまり気にするほどブーじゃない″人とか、嘘みたいな顔した人とか、、、。だいたい、もともとセンスがなくて、その時だけコーディネーターがついたって、その後またダサいんじゃないのかなぁ、、、。
はっきり言って私も出たい。痩せさせてほしい。。。二度と太らなくなるよう腸も脂肪ももぎとってもらいたいよ。。。
なんだか、私の過去回想、誕生日に生い立ちをサラッと書くつもりだったのが、結構書くことってあるんですねー(*^_^*)。書きながら、思い出してます。もうあれから２０年以上たったのかぁ”なんて、、、。
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そうして、喫茶店で働きながら、１７才を迎えた。週末は、近所の同級生が遊びに来たりしていたかな、、、。ただただ、１８になるのが待ち遠しかった。早く１８になりたかった。あと何カ月”と指折り数えて待つというような日々だった。
そして、年末が近づき、ここでまた！悪魔の姉が登場する。「夜、バイトいかない？」と、、、。自分が話をしてやるから”と日給１５０００円でどう？”と、未成年も隠してやってくれるって”と言われ、私は姉の紹介する店で働く事にした。姉は、店の内容など話さなかった。行ってから知る事になった。
そこはピンキャバだった。私達の頃はピンサロ”と言った方が近い。
年末で忙しかったので、私は主にヘルプさん（指名が重なって席を空けているホステスさんのお客のお話相手）だったが、たまにお客に付けられた。若くて素人だという事で、派手なサービスはできなかったが、それでもいいと言ってくれるお客には付けられた。
今、思うとなぜあの時そんな店に働きに行ったのか？よくわからない。。。やっぱりお金に惹かれたのかな？当時１５０００円は大きかった。
そして、年末の１２月と年明けの１月の２カ月間が過ぎ、店がヒマになった頃、もういいよ”と言われ、そこを辞めた。その後しばらくして、喫茶店も辞めてしまった。若い頃はあまりわからなかったが、たぶん結構疲れがたまってきていたんだと思う。昔のキャバレーは休みなんてもらえなくて、２カ月ぶっ通しなんて、ごくごく当たり前の事だった。それに、たいがいの娘は貧乏で店に借金があったりで、休む子はあまりいなかった。でも私も、若かったとはいえ、朝から晩まで２カ月ぶっ通しというのは結構きつかった。。。
お金に多少余裕もできて、春先までブラブラしていた。。。
それから、また！悪魔の姉が！！
また、その店に行かないか？”と言ってきた。今度は自分もその店に移るから”と言って、一緒に姉の車で通えばいいよ”と。。。私は、全くのヘルプさんで、日給８０００円という事で行く事にした。
姉はすぐにその店でもナンバー１になったので、私はナンバー１の妹で、しかも指名もとらなくてもいいと結構お気楽でわがままに過ごさしてもらった。
（当時の写真です。写真から写真へ写したので画像あんまりよくないですが。真ん中は当時の私と甥っ子です。この写真はクリスマスでした。右はうちの悪魔の姉。今はもっと顔が削られてます。もう２０年以上前の写真なので顔わからないとは思うんですが、、、）
だけど、たまにどうしても私がいい”というお客がいたりして、そういうのは、サービスなしでついていたりした。そこでその後、私に１０年以上くっついてくる事になるお客と出会う。
そのお客Ｓさんとは、私はなんの恋愛感情もわかないのだが、Ｓさんは今思うとほんとによくしてくれたと思う。
ヘルプさんを半年ほどして、１８まで残りわずかとなった頃、指名をとってもヘルプさんは給料が変わらない”ということに腹が立って、もうその頃、私が１８になるのを待っている所からお呼びもかかっていたし、もうあとちょっとだ！もういい！と思ってそこを辞めた。
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なんか書きながら、古いアルバム出して写真を見てたら朝になってしまった。。。
なんか、最近あんまりおもしろくなくなった。前はもっとすごい人が出てたのに、最近は、あんまり気にするほどブーじゃない″人とか、嘘みたいな顔した人とか、、、。だいたい、もともとセンスがなくて、その時だけコーディネーターがついたって、その後またダサいんじゃないのかなぁ、、、。
はっきり言って私も出たい。痩せさせてほしい。。。二度と太らなくなるよう腸も脂肪ももぎとってもらいたいよ。。。
なんだか、私の過去回想、誕生日に生い立ちをサラッと書くつもりだったのが、結構書くことってあるんですねー(*^_^*)。書きながら、思い出してます。もうあれから２０年以上たったのかぁ”なんて、、、。
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そうして、喫茶店で働きながら、１７才を迎えた。週末は、近所の同級生が遊びに来たりしていたかな、、、。ただただ、１８になるのが待ち遠しかった。早く１８になりたかった。あと何カ月”と指折り数えて待つというような日々だった。
そして、年末が近づき、ここでまた！悪魔の姉が登場する。「夜、バイトいかない？」と、、、。自分が話をしてやるから”と日給１５０００円でどう？”と、未成年も隠してやってくれるって”と言われ、私は姉の紹介する店で働く事にした。姉は、店の内容など話さなかった。行ってから知る事になった。
そこはピンキャバだった。私達の頃はピンサロ”と言った方が近い。
年末で忙しかったので、私は主にヘルプさん（指名が重なって席を空けているホステスさんのお客のお話相手）だったが、たまにお客に付けられた。若くて素人だという事で、派手なサービスはできなかったが、それでもいいと言ってくれるお客には付けられた。
今、思うとなぜあの時そんな店に働きに行ったのか？よくわからない。。。やっぱりお金に惹かれたのかな？当時１５０００円は大きかった。
そして、年末の１２月と年明けの１月の２カ月間が過ぎ、店がヒマになった頃、もういいよ”と言われ、そこを辞めた。その後しばらくして、喫茶店も辞めてしまった。若い頃はあまりわからなかったが、たぶん結構疲れがたまってきていたんだと思う。昔のキャバレーは休みなんてもらえなくて、２カ月ぶっ通しなんて、ごくごく当たり前の事だった。それに、たいがいの娘は貧乏で店に借金があったりで、休む子はあまりいなかった。でも私も、若かったとはいえ、朝から晩まで２カ月ぶっ通しというのは結構きつかった。。。
お金に多少余裕もできて、春先までブラブラしていた。。。
それから、また！悪魔の姉が！！
また、その店に行かないか？”と言ってきた。今度は自分もその店に移るから”と言って、一緒に姉の車で通えばいいよ”と。。。私は、全くのヘルプさんで、日給８０００円という事で行く事にした。
姉はすぐにその店でもナンバー１になったので、私はナンバー１の妹で、しかも指名もとらなくてもいいと結構お気楽でわがままに過ごさしてもらった。
（当時の写真です。写真から写真へ写したので画像あんまりよくないですが。真ん中は当時の私と甥っ子です。この写真はクリスマスでした。右はうちの悪魔の姉。今はもっと顔が削られてます。もう２０年以上前の写真なので顔わからないとは思うんですが、、、）
だけど、たまにどうしても私がいい”というお客がいたりして、そういうのは、サービスなしでついていたりした。そこでその後、私に１０年以上くっついてくる事になるお客と出会う。
そのお客Ｓさんとは、私はなんの恋愛感情もわかないのだが、Ｓさんは今思うとほんとによくしてくれたと思う。
ヘルプさんを半年ほどして、１８まで残りわずかとなった頃、指名をとってもヘルプさんは給料が変わらない”ということに腹が立って、もうその頃、私が１８になるのを待っている所からお呼びもかかっていたし、もうあとちょっとだ！もういい！と思ってそこを辞めた。
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なんか書きながら、古いアルバム出して写真を見てたら朝になってしまった。。。