fc2ブログ

終わり

今日、離婚後関係、ようやく終わった。



私達結婚しようか。。。

と言った。


返答はいつものごとくなく、

返事を迫ったら


今は答えられない”と言われた。


私が自分に対して暴言を吐いているのに

今返事はできない”と言われた。

一昨年に将来を考える”と言っておいて

一向に進展のない状態。


黙っていれば、いつまででも続く。


去年、パソコン教室を始めようと話をしてから

来年の春には部屋の鍵を渡すと言われ、

3月、一向に進まない状況に話をしたら

鍵は渡さない

と言われた。


新しいパソコンはT夫の所へ持って行く為に

買ったものだったが

こうして裏切られた。


こんな人間に飯を作り続け、

暴言を吐かない人間などいるのだろうか。

自分をいくらの人間だと思っているんだ。


一緒になりたいなら努力してみせろ”とでも

言わんばかりだ。


あの男は何も学んでもいなければわかっていない。

自分が優位に立とうとして、私達は破滅したのだ。


また同じ事を繰り返すなら一緒になる意味はない。




裏切るとは思っていたし、

ほとんど信用もしていなかったので

特に泣き喚くなどと言った事もなく

また騙されたと言う感じで

ばかばかしい話はしなかった。


もうただばかばかしいだけ。

誰もあの人をここまで信じる人間などいないでしょうし。



今、答えられないならもういい。

と言った。


今後、このままこの不安定な状況に置かれて

暴言を吐かないなど無理なので。

約束が出来ないならもういらない。


私の様子見のつもりだと思っているなら

たとえ何年たっても変わりはしないから”と

それならもういい”と別れを告げた。



ずっとこうしてジメジメとしたやり取りをされてきた。



よく堪えた。


15年、一度も幸せな時などなかった。

心がからりと晴れた日はなかった。

優しさも感じた事はない。

淋しさをわかってくれた事もない。



その場しのぎの言葉に、

今度こそは、今度こそは、

と、裏切られても裏切られても、

何度も何度も信用しなおしてきた。





よく堪えた。



もう私はずっと一人で生きてきた。

もうただの荷物になったあの男はいらない。


もうずっと前から

ここへ引越してきた時から、

あの男はいらなくなっていたのだ。



ずっと自分の中から追い出す事に関しては

ホイホイと手を差し伸べて

私の手助けをしてやっている”と勘違いし続けてきたあの男。



私はあの男も、あの男の両親も

これから先、幸せになる事など絶対あってはならないと考える。


今はあの家族が離散して、

不幸でこの世を去る事を願っている。






これから先も私はかたわの体で生きて行くのだ。

あの男がきちんとした態度をとってくれていれば

この手術はしていなかっただろう。

もっと年がいってからでもよかったのだ。


今はとても不便で不憫だ。






これだけで私にはあの男からどんなひどい事をされ続けてきたかが

わかる。


もうこれ以上は書く必要もない。






私はもうずっと一人で生きている。




あの男に私を操縦する事など不可能なのだ。

そんな器はあの男にはない。

他のどんな男も

それを思った時点で破滅なのだ。



たぶん私を操縦出来る男などこの世にはいない。

私はそういう女なのだ。



もう終わった。

やっと終わったのだ。



もう義理立てして、操を通す事もない。