骨は語る。。。
以前一度アップしたんだけど、その時なんだかイヤで
すぐに消してしまった。
今回、自分の記録としてやっぱり書いておこうと思う。
こういうのって結構見たい人いると思うんだよね。

手術後、退院する時にCDを貰ったのだけど、
入院している人でパソコン持ってきてる人ってそうそう居なくて、
結構お年召された方でも
「見ますか?」
なんて冗談のつもりで言ったら、
「見せてほしい!!」
って言われていたし。
やっぱ見たいもんなのかな?
って。。。
ここから先は痛すぎ生々しい写真もあります。
これがこのCDの中身。
今まで画面に出した写真をカメラで撮ってたんだけど
自分が写りこんじゃうんだよね。
どうしてもそのままの物アップしたくて、
今日は頑張りました


どーお~?
画像きれいでしょう?
開けるとこんな感じでレントゲン写真が見れます。
2007年8月の頃。術後経過写真。

左足に釘が2本入っています。
この手術をしたのは約10年前です。
この手術の時は、痛い”なんてもんじゃなかった。
言った所で他人にわかるはずもないから書くのはやめておく。
淡々と次の写真へ行こう。
2011年5月。釘抜手術前写真。

前回レントゲン写真の時と状態ほぼ変わらず。
かなり上手に過ごせていたと思います。
だけど、よく見ると、この時すでに背骨の下の方、
ぐにゃり”としてきているのがわかります。
2011年5月。抜釘手術後。

釘が術中、折れてしまう可能性もあると言われていましたが
無事すべてきれいに取り除いてくださいました。
その時、抜いた釘がこちら。

術後はこんな感じで縫合後もすぐきれいになりました。

この手術は、先生がおっしゃって下さってた通り、
釘入れた時に比べたら、ぜーんぜん!!
大丈夫でした。
痛み”と言うよりは、忍耐”と言ったほうが近い。
すぐに立ち上がれるようになったし、
術後のこわばりもなーんもなしでした。
ま、普通の人がいきなりこの手術したら痛いとは思うけど。。。
2011年10月。右足術後写真。

前回の時の釘と違って、クルクルと回す部分がないようです。
術部。太ももからお尻付近右側から撮影。
たぶん、術後4~5日ほどで意地で撮ってます。

かなりガッツリいってます。
この肉をベローン”と手で剥がして、骨を削られて釘を入れています。
術後1カ月くらいかな。

抜糸も済み、縫合後もかなりきれいになってきた頃です。
足はパンパンに腫れる日が続きました。
この手術が、まー!!
こんなに痛みが長引くとは。。。
まだ最近も、長時間こたつで直角座りしていると
太ももパンパンになります。
術部に握りこぶしくらいの塊があるような感覚。
この年にした抜釘手術があまりにも簡単に
動けるようになったものだから
甘く見てたんよねー
10㎝程度切るのと、30㎝近く切るのとでは
こんなに違うものなのねー
縫合後のこわばりが、ようやく薄れてきたかな。
約1年続いたか。。。
30代と40代ではこんなに差が出るもんなのかな。
左足手術した時の方がラクだった、ような気がする。
左足手術した時より数キロ太ってるし、
それが一番よくないとは思うんだけど、
でもこんなに長引くとは、、、
いやあ。。。
ほんっとにもー!!
はっきり言ってメッチャ苦しんでる
結構、孤独よ。
障害者の人だって家族がいい人達は恵まれてると思う。
私、だーれもいないもん。
T夫しか。。。
アイツぁ、私みたいないい女手に入れたんだから
100人分くらい相手して当然なのよ。
明日はまたリハビリ。
週3くらいに強化するのだ
こんな感じでカクカクしながら歩いてる。
右
左
右
健常者の人だと、低ーいヒールを片方だけ履いて歩くような感じかな。
痛いから速足で歩くんだよね。
そうすると元気いい”って勘違いされてムカつく。
さっさかさっさか歩かないと重しかけたら
骨すりへるのよ
もう骨がずれてすり減ってなくなっているから
そこへ人工関節を入れるとしても
軽度の人と違ってずれた位置へ入れなくちゃいけないから
私の場合はそれも難があると先生は言われた。
とにかく一番は痩せる事なんだよね。。。
春が来たら、闘病第何章目くらいかに突入だわ。
ま、一生続くんだけどね。
これが私の人生なの。
痛みを早く知った分、人の痛みもわかってあげる事が出来る。
痛みを知っている分、厳しくもあるけどね。
いつも応援ありがとうございます
今日もよろしければ応援頂けると喜びます。


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拍手もくれるとやっぱりウレシイ
すぐに消してしまった。
今回、自分の記録としてやっぱり書いておこうと思う。
こういうのって結構見たい人いると思うんだよね。

手術後、退院する時にCDを貰ったのだけど、
入院している人でパソコン持ってきてる人ってそうそう居なくて、
結構お年召された方でも
「見ますか?」
なんて冗談のつもりで言ったら、
「見せてほしい!!」
って言われていたし。
やっぱ見たいもんなのかな?
って。。。
ここから先は痛すぎ生々しい写真もあります。
これがこのCDの中身。
今まで画面に出した写真をカメラで撮ってたんだけど
自分が写りこんじゃうんだよね。
どうしてもそのままの物アップしたくて、
今日は頑張りました



どーお~?
画像きれいでしょう?
開けるとこんな感じでレントゲン写真が見れます。
2007年8月の頃。術後経過写真。

左足に釘が2本入っています。
この手術をしたのは約10年前です。
この手術の時は、痛い”なんてもんじゃなかった。
言った所で他人にわかるはずもないから書くのはやめておく。
淡々と次の写真へ行こう。
2011年5月。釘抜手術前写真。

前回レントゲン写真の時と状態ほぼ変わらず。
かなり上手に過ごせていたと思います。
だけど、よく見ると、この時すでに背骨の下の方、
ぐにゃり”としてきているのがわかります。
2011年5月。抜釘手術後。

釘が術中、折れてしまう可能性もあると言われていましたが
無事すべてきれいに取り除いてくださいました。
その時、抜いた釘がこちら。

術後はこんな感じで縫合後もすぐきれいになりました。

この手術は、先生がおっしゃって下さってた通り、
釘入れた時に比べたら、ぜーんぜん!!
大丈夫でした。
痛み”と言うよりは、忍耐”と言ったほうが近い。
すぐに立ち上がれるようになったし、
術後のこわばりもなーんもなしでした。
ま、普通の人がいきなりこの手術したら痛いとは思うけど。。。
2011年10月。右足術後写真。

前回の時の釘と違って、クルクルと回す部分がないようです。
術部。太ももからお尻付近右側から撮影。
たぶん、術後4~5日ほどで意地で撮ってます。

かなりガッツリいってます。
この肉をベローン”と手で剥がして、骨を削られて釘を入れています。
術後1カ月くらいかな。

抜糸も済み、縫合後もかなりきれいになってきた頃です。
足はパンパンに腫れる日が続きました。
この手術が、まー!!
こんなに痛みが長引くとは。。。
まだ最近も、長時間こたつで直角座りしていると
太ももパンパンになります。
術部に握りこぶしくらいの塊があるような感覚。
この年にした抜釘手術があまりにも簡単に
動けるようになったものだから
甘く見てたんよねー
10㎝程度切るのと、30㎝近く切るのとでは
こんなに違うものなのねー
縫合後のこわばりが、ようやく薄れてきたかな。
約1年続いたか。。。
30代と40代ではこんなに差が出るもんなのかな。
左足手術した時の方がラクだった、ような気がする。
左足手術した時より数キロ太ってるし、
それが一番よくないとは思うんだけど、
でもこんなに長引くとは、、、
いやあ。。。
ほんっとにもー!!
はっきり言ってメッチャ苦しんでる

結構、孤独よ。
障害者の人だって家族がいい人達は恵まれてると思う。
私、だーれもいないもん。
T夫しか。。。
アイツぁ、私みたいないい女手に入れたんだから
100人分くらい相手して当然なのよ。
明日はまたリハビリ。
週3くらいに強化するのだ

こんな感じでカクカクしながら歩いてる。
右

左

右

健常者の人だと、低ーいヒールを片方だけ履いて歩くような感じかな。
痛いから速足で歩くんだよね。
そうすると元気いい”って勘違いされてムカつく。
さっさかさっさか歩かないと重しかけたら
骨すりへるのよ

もう骨がずれてすり減ってなくなっているから
そこへ人工関節を入れるとしても
軽度の人と違ってずれた位置へ入れなくちゃいけないから
私の場合はそれも難があると先生は言われた。
とにかく一番は痩せる事なんだよね。。。
春が来たら、闘病第何章目くらいかに突入だわ。
ま、一生続くんだけどね。
これが私の人生なの。
痛みを早く知った分、人の痛みもわかってあげる事が出来る。
痛みを知っている分、厳しくもあるけどね。
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