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私の心に変わりはない

T夫がバカな頭で薬局の金券を私に渡そうと思ってたらしいが

私は普通の人間だから

毎日、あれやこれやと生活用品でいるものが出てくるし、

出来れば6千円でもケチりたい所だけれど、

毎回毎回何かしようとするたびに

一週間一週間”って待ってはいられない。


私は結婚していた時からずっとそうやって

一週間一週間と、待って、時間を無駄使いした。


それはどれだけお金を積まれても取り返しがつかない事なのだ。


謝るのは勝手だけど、

全然理解していないヤツに、口先のその場しのぎでモノ言われても

私は死んでほしいと思ってるんだから、

その気持ちに変わりはない。


私は15から水商売に入って、

水商売と言うのは、どんな店でも3ヵ月は日給保証を出してくれるが

3ヵ月過ぎたら、自力で稼がなければいけない。

売れる子は3ヵ月で売れる。

3ヵ月で結果が出せなければ、クズ扱いされる世界なのだ。


簡単に言えば、水商売は定年だって、私の頃は30歳だ。

そんな私が、行けばとりあえず給料は出る”みたいな

60までのーのーと仕事がある”と思っているような人間といて

イライラしないわけがない。


要は、一般人の会社で1年は新人として研修”なんて事は

私の生きてきた世界からしたら、

もう気の遠くなるような時間の長さなのだ。

1年なんて言ったら、もう古カブ女だよ。

3年なんて同じ店にいたら、くそばばあ”だよ。

30歳で働いてたら、いいかげんあがれよな”と言われ、

40歳なんかで働いていたら、化け物”と呼ばれた世界だ。

ここで一般の人には??なのかもしれないが、

水商売の女なんかは、同じ店に何年も勤めたりしないのだ。

なぜって?

年がバレるじゃん!!

年サバよみながら履歴書偽りながら生きてんのが水商売なのよ。

せいぜい3年勤めたら、よそへ移る。


今は熟女ブームで40、50の女も働いているかもしれないが、

そんな中で生きてきた私にとっては、

あの男との生活は苦痛以外の何物でもなかった。


結婚して新築分譲のマンションを買って間がなかった頃、

あいつがパソコンで仕事をしていて、

私がコーヒーを持って部屋に入っていったら、

ベランダの方に向かって座って、たばこを吸っていた。

あの後ろ姿。

今でも忘れない。

私は墓場へ連れてこられたのかと思った。

人生これからでしょ?

もう俺は満足だ、よく頑張ってきた、余生のんびりしよう”みたいな背中してんのよ!!



死ね”と思った。



結婚して、マンション買って、これからローン払い続けていくんだよ!!

これから子供も作って、人生のスタートなんだ”って私の気持ちとは全然別で

まあ、あのむさくるしい人生終わった感。


私が満足できるわけもなかった。




私はたぶん一生人生に満足なんてしない。

そんなつまらない人生生きたくもない。

やりたい事は終わらない。



で、バカだからまーだ俺が私の車を買ってやった”とか思ってるに違いない。

そろばんのない脳みそ。金勘定も出来ないんだ。

死ね、バカ男。





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